鍵盤楽器について紹介しましょう。
弦楽器的鍵盤楽器は、細かくに二つの種類に分けることができるでしょう一つ目は、弦を叩いて音を奏でる方法で、これは、言わずと知れたピアノが音を奏でる方法のことです。
これは、弦楽器的鍵盤楽器の中では最も歴史の新しいもので、歴史的には後述するチェンバロの方が長いものといわれています。
そしてもう一つは、弦をはじいて音を奏でる方法で、これは、チェンバロ、ハープシコードともいわれる鍵盤楽器の仕組みのことです。
また、ピアノとチェンバロは、外見は似ていますが、奏でられる音はまったく異なっています。
それぞれが個性を持っていて、適する曲や音楽も変わってくるのです。
木管楽器的鍵盤楽器は、とても複雑な構造をしているものです。
この木管楽器的鍵盤楽器は、鍵盤を押すことによって笛を鳴らし、それによって音が奏でられるのです。
これには、リードオルガンやパイプオルガンなどをはじめとしたオルガンや、持ち歩きができるアコーディオン、また小学生の時に誰でも一度は触ったことのある鍵盤ハーモニカも含まれるのです。
これらの楽器は、とても個性のある音を奏でる楽器といえ、オルガン用の楽曲なども作られているのです。
電子楽器鍵盤楽器とは、鍵盤を叩くことで、機械によって作られた音が奏でられるものです。
これには、電子オルガンやシンセサイザーなどがあります。
技術の進歩によって得られた、電子オルガンやシンセサイザーが奏でる音は、高音質だといえます。
色々な音を楽しみたい、ピアノを置いておく場所がないという方にはお勧めします。
一方、打楽器的鍵盤楽器では、鍵盤楽器の鍵盤を叩くことによって金属棒を叩き、それによって音が奏でられます。
主なものとしては、子供向けに開発されたピアノであるトイピアノや、鍵盤付きグロッケンシュピール、つまりチェレスタと呼ばれるグロッケンシュピール、いわゆる鉄琴を、鍵盤を使って叩けるようにした楽器などです。